夏の終わりに

 24日の地蔵盆も終わった。小学生の頃、地蔵盆が終わると夏休みがもう終わりだと思ったのを覚えている。
 この夏はいろいろと考えることができた。仕事の意味を見直し、青空学園が自分の場であることを確認した。そして事実として、青空学園数学科があることの意義についても確認と納得をし、日本語科の日常活動について考えた。

 これを踏まえて、なしうることを積みあげてゆきたい。
 そして、明日からは仕事である。