没落と向きあう

 昨日、日本語科の日常作業とは何か、これを考えた。

 日本語世界の没落の現実を言葉にし、それと向きあっていかに生きるのかを考え、綴り置くことであると考える。

 今週は月曜から今日の金曜まで、落ちついて考えることができた。日常使う道具の手入れもできた。

 明日からまた世の中とのつきあいもはじまる。

 

 「没落と向きあう」を主題に綴りはじめなければならない。